ダイエットのテクニック【運動編】
目的は脂肪を燃焼する事!
体脂肪をじょうずに減らすためには、適度な運動が不可欠になります。ただし、ここで覚えておかなければいけないのは、運動の目的は消費エネルギーをふやすためではない、ということ。運動で落とせるウエイトは、1カ月でも多くて1kgくらい。なのに、なぜ運動が必要なのでしょう。
それには2つの理由があります。
@運動によって筋肉をつけると、基礎代謝量がふえ、太りにくい体になるといわれています。
A運動によって交感神経の働きが活発になると、体脂肪が燃焼されやすくなる利点があります。
という具合でいいことずくめです。
とはいえ、運動だけでは効率的ではないので、食事対策で体脂肪がたまるのを抑え、そして運動で筋肉をつけ、体脂肪の燃えやすい体をつくる。つまり、この2つが揃ってはじめて、健康的なダイエットが可能になるのです。
体脂肪を減らす運動には、2種類があります。ひとつは体脂肪を効率よく燃やすための有酸素運動、もうひとつは筋肉を鍛え体脂肪を燃やしやすい体をつくる無酸素運動です。ここでは有酸素運動についてふれますが、有酸素運動とは酸素を十分に取り入れながら、ゆっくりと全身を動かすような運動のことです。代表的なものとしてはおなじみのウォーキングや水泳やサイクリングなどがあげられます。
脂肪は燃えるときにたくさんの酸素を使うので、これらのように絶え間なく体内に酸素をとり入れる運動は、糖質や脂肪を分解し、体外に放出する、つまりは脂肪をエネルギー源にかえて燃やすのにたいへん有効です。 脂肪がエネルギー源として燃えだすのは、このような運動を20分以上つづけてからです。 有酸素運動にトライするなら、最低でも20分以上つづけることを目標にしましょう。




